手帳の話
2020/11/27 新着情報
唐突ですが愛用している手帳のお話です。
3年前に15年お世話になっら会社を退職し、有給休暇消化中にいつも立ち寄る大型本文具店で手帳を見かけました。
手帳といえば随分過去に毎年末に翌年の手帳を手に入れ、もっぱらスケジュール管理がメインで使っていましたが、ここ近年はパソコン内のスケジュール管理やToDoメモ機能を使い、すっかり文字を書く事がない毎日を当たり前に過ごしてました。
思えば文字を書くのは付箋やらミスコピー用紙の裏紙に殴り書きのメモを取る程度で、問題はそのメモを後で確認するも自分で書いておきながら、解読するのに困難してしまう乱筆のありさま。
また簡単な漢字が出てこなく、平仮名カタカナで済ます歯がゆさ、更に読みづらく上達しない幼稚な字…。
そんな事を思い浮かべながら手帳を手に取り、自分自身の今後を見直す点でも興味が湧き衝動買いしました。
もともと本革の風合いが好きで、手入れをしながら長く愛用しようと誓った手帳です。
3年が経過し、極力ではありますが毎日一度は手帳を開き、会議やら仕事の事、最近興味のある本や映画の事、時には家庭のお金事情の事なんかも文面に残すルーティーンを続けてこれました。
おかげで今ではすっかり文字で書く事が当たり前になりました。(相変わらず幼稚な字は治っていません…)
世間では毎日メディアを通して、コロナ禍の状況が日に日に増していく事が当たり前になった気がします。
任意売却においても全国的に打撃を受けて職を失ってしまう方が急増し、住宅ローン返済猶予期間の特別延長など、各金融機関で一時的な応急処置が施されています。
しかしながら、何から進めたら良いか?どのように相談すれば良いか?分からない事も多いと思います。
返済猶予に必要な手続き、また様々なご相談に関しましてもお力になれますので是非ご用命くださいませ。